“ひらパー兄さん”の待ちに待った新作CM発表!ひらパー兄さんの軌跡をご紹介!

  • 2022年4月6日
  • 2022年5月17日
  • 人物

“ひらパー兄さん”のファン待望新作CMが発表されました!!

関西地区に住んでいる方なら一度は目にしたことがあるはず。

関西に住んでいなくても、新作のポスターやCMが発表される度にTwitterのトレンド入りを果たす”ひらパー兄さん”は知られる機会も増えていますよね。

そんな”ひらパー兄さん”の歴代ポスターを年代順にご紹介します!

ぜひ最後まで楽しんでください。

引用元:twitter.com



ひらパー兄さんとは

大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」のテレビCMに登場するイメージキャラクターです。

2013年4月より元V6の岡田准一さんが3代目”ひらパー兄さん”兼”園長”を務めておられます。(1代目はブラックマヨネーズ小杉さん、2代目はブラックマヨネーズ吉田さんです)

そして開園110周年を記念した新CMが、4月18日(月)より関西エリアで放映されることが決定しました!!

「超ひらパー兄さん」兼「園長」の岡田さんが全身ヒョウ柄姿で登場します。

見逃せません!!!!

ひらパー兄さんの軌跡

永遠の0(2013年)

引用元:twitter.com

永遠の0→退屈な時間0

永遠の0あらすじ
司法試験に落ちて無気力な青年が、自分の祖父が太平洋戦争で零戦のパイロットだったことや、終戦間際に特攻出撃により戦死していたことを知ります。
そして祖父がなぜ特攻に志願したのか理由を調べ、最期を知る人物にたどり着きました。

蜩ノ記(2014年)

引用元:twitter.com

蜩ノ記→枚方ノ記

蜩ノ記あらすじ
城内で刃傷騒ぎを起こした男が切腹を免れたものの、藩主の側室との不義密通の罪で10年後の切腹と家譜の編纂を命じられ幽閉されているある男の監視を命じられました。
しかし、その男の誠実な人柄を目の当たりにするうちに、無実を確信するように…。

図書館戦争(2015年)

引用元:twitter.com

図書館戦争→図書館便乗

図書館戦争あらすじ
“メディア良化法”が制定され、国家から「思想検閲」や「メディア規制」をされる近未来の日本。
この世に1冊しか現存しない”自由の象徴”と呼ばれる『図書館法規要覧』が一般展示されることになり、会場の警備が命じられますが…。

エヴェレスト神々の山(2016年)

引用元:twitter.com

エヴェレスト→ええベスト

エヴェレストあらすじ
孤高の天才クライマーと山岳カメラマンが、世界最高峰のエヴェレストで過酷な挑戦をする姿を描いています。
生活も破綻し目標を見失いかけていた男は、天才クライマーとカメラの謎を追い始めるのです。

海賊とよばれた男(2016年)

引用元:twitter.com

海賊とよばれた男→結局やらされた男

海賊とよばれた男あらすじ
敗戦後の門司で石油産業を営んでいた男は、固い意思と行動力で事業を再興していきます。
海外からの輸入ルートが絶たれる事態に発展しますが、彼は驚くべき手段に打って出ました。

追憶(2017年)

引用元:twitter.com

追憶→それはさておきひらパー

追憶あらすじ
ある事件が起き、離ればなれになった少年たちが、25年後に再会。
そして、殺人事件が起こってしまい、彼らは自分たちの過去と向き合うことに…。

関ヶ原(2017年)

引用元:twitter.com

関ヶ原→関ヶ原から徒歩23時間

関ヶ原あらすじ
秀吉の不調に乗じて、徳川家康が天下を取るため暗躍。
秀吉の死後、三成は決戦の地・関ヶ原に「西軍」として赴き、家康と相対することに…。

来る(2018年)

引用元:twitter.com

来る→盛る

来るあらすじ
田原は、身の回りで起きる異常な出来事に不安を抱き、民俗学者・津田に相談。
日本最強の霊媒師・琴子を姉に持つ真琴と共に調査を始めますが…。

ザ・ファブル(2019年)

引用元:twitter.com

ザ・ファブル→ザ・カブル

ザ・ファブルあらすじ
伝説の殺し屋・ファブルはボスから1年の休養を命じられ、名前と身分を偽って大阪の街で暮らし始めます。
アルバイト先の人たちと仲良くなっていきますが、思わぬトラブルに巻き込まれるのです。

燃えよ剣(2021年)

引用元:twitter.com

燃えよ剣→燃えよ剣先イカ

燃えよ剣あらすじ
同志とともに新選組を結成し、市中の警護にあたります。
土方は1人の女性と親しくなりますが、時代の流れは倒幕へと向かっていきました。

まとめ

新作ポスターが出るたびにTwitterのトレンド入りする”ひらパー兄さん”。

これだけ話題になる理由は、日本を代表する俳優の岡田さんを”ひらパー”がいじり倒す思い切りの良さなのかも知れません。

物語がいくらシリアスな作品だろうと、笑いの要素てんこ盛りでオマージュするところは流石関西だなぁと思います。

主演映画が発表されるたびに、オマージュ(丸パクリ)したポスターを待ち望んでいるファンはとても多いです。

何を隠そう、私もその一人なのです(笑)

そうきたかー!!!と毎回思わず笑ってしまう仕上がりのポスターがこれからも続いてくれることを切に願っております。


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